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狙われた沖縄― 真実の沖縄史が日本を救う 単行本(ソフトカバー) – 2021/5/15
購入オプションとあわせ買い
本土と沖縄の分断工作の全容
ー政治学博士 ロバート・D・エルドリッヂ
〝沖縄問題の第一人者〟仲村覚による「沖縄歴史戦現場レポート」!
沖縄県人(ウチナーンチュ)=100%日本人!
方言、DNA、神社など史実が示す沖縄のルーツ
沖縄の危機=日本の危機!
沖縄県民も理解できない、国連による「先住民族勧告」
火災で焼け落ちた「首里城」の危険な所有権移転論
尖閣実効支配を目論む中国漁船になすすべない政府
沖縄問題を一人の体に例えると、内臓疾患など目に見えない部位が病気になったとき、体で最も免疫力が下がった部位に症状が出ますが、日本の場合は沖縄がその部位にあたるといえます。
つまり、沖縄問題を分析すると、日本がどのような病気になっているのかがよく見えてくるのです。
(本文より)
目次
はじめに
一章 沖縄最大の危機「国連による先住民族勧告」
沖縄県民も理解できない国連の先住民族勧告
国連発の琉球人大虐殺プロパガンダ
アイヌ新法成立で大きくなる「琉球独立工作」の火種
『週刊金曜日』への反論
二章 沖縄は「日本」である
沖縄の言語は紛れもなく「日本語」
沖縄の神社は誰がつくったのか
琉球国は誰がつくったのか
三章 首里城を正しく復元せよ!
水面下でくすぶる危険な「首里城所有権移転論」
首里城の守護者たちが教えてくれる「正しい再建」
四章 沖縄の「今そこにある危機」
尖閣諸島もう一つの危機! 「四つの原則的共通認識」は狡猾な法律戦!
沖縄と秋田「落選の法則」が教えてくれた自民党に忍び寄る危機
香港問題で沖縄県民の目覚めを阻止する沖縄メディアのトリック
五章 「祖国復帰の先導者」大濱信泉
沖縄に「日本人として」の教育を取り戻す
南援会長として沖縄の諸問題に取り組む
祖国復帰に回り始めた歯車
佐藤栄作首相の沖縄返還交渉のブレインとして
最後の大仕事「沖縄海洋博」
おわりに
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社ハート出版
- 発売日2021/5/15
- ISBN-104802401183
- ISBN-13978-4802401180
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出版社より

はじめに
本書は、沖縄問題の全貌を綴った前著『沖縄はいつから日本なのか』の続編です。
前著のまえがきでは、「民族とは歴史と使命を共有した運命共同体」であり、「沖縄問題の解決とは、分断された沖縄の歴史を日本民族の歴史として統一していく運動だ」と著しました。
今回は前著より踏み込み、言語、信仰、琉球国の国家形成プロセスまで言及し、沖縄の歴史を日本民族の歴史として更に統一をすすめることができたと思います。
沖縄問題を一人の体に例えると、内臓疾患など目に見えない部位が病気になったとき、体で最も免疫力が下がった部位に症状が出ますが、日本の場合は沖縄がその部位にあたるといえます。つまり、沖縄問題を分析すると、日本がどのような病気になっているのかがよく見えてくるのです。
前著に続き、本書も安全保障問題、沖縄の歴史戦、沖縄の真実の歴史を織り交ぜて執筆しました。その中で前の二つが日本の病状分析、後者がその処方箋と言えるでしょう。
日本の安全保障環境はこれから急速に厳しくなることが予想されます。沖縄や台湾で軍事紛争が起きた直後、ウチナーンチュのアイデンティティを揺るがすような様々な撹乱情報がマスコミを介して降り注いでくると思います。
また、沖縄県外では、沖縄の人たちは本当に日本人なんだろうかと首を傾げたくなるような情報が出回ることが予想されます。
そのような時に備えて、是非とも本書を手元に置き、ことあるごとに、読み直していただければと願っております。そうすれば、必ず日本人としてのアイデンティティと日本民族の絆を守り通すことができるものと確信しています。

商品の説明
著者について
昭和39年、那覇市生まれ。埼玉県在住。昭和54年、陸上自衛隊少年工科学校(横須賀)入校。
卒業後、航空部隊に配属。複数の企業勤務を経て、「日本は沖縄から中国の植民地になる」
という強い危機感から活動を開始。平成29年に、「一般社団法人・日本沖縄政策フォーラム」を設立。
同法人は、中国共産党が仕掛ける沖縄の歴史戦と本格的に戦う唯一の組織。
著書に『沖縄はいつから日本なのか』(弊社刊)、『そうだったのか! 沖縄』(示現社)、
『沖縄の危機』(青林堂)。『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)に出演。
新聞雑誌等に「沖縄問題の第一人者」として論文を多数寄稿。
登録情報
- 出版社 : ハート出版 (2021/5/15)
- 発売日 : 2021/5/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 232ページ
- ISBN-10 : 4802401183
- ISBN-13 : 978-4802401180
- Amazon 売れ筋ランキング: - 112,393位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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- カスタマーレビュー:
著者について

一般社団法人日本沖縄政策研究フォーラム理事長、ジャーナリスト。昭和39年、那覇市生まれ。埼玉県在住。陸上自衛隊少年工科学校(横須賀)入校後、航空部隊に配属。退官後の平成21年、沖縄が中国の植民地になるという強い危機感から民間団体「沖縄対策本部」(現日本沖縄政策研究フォーラム)を設立し活動中。最新刊「沖縄はいつから日本なのか」(ハート出版)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
その後、東京に状況、そして兵隊として戦争に
その後、早稲田大学の学長、本土復帰の立役者になる。
何故こんなおかしな勧告が国連から5度もされているのか。
沖縄県民の人々が知らぬところで部落解放同盟中央本部を母体とした反差別国際運動、市民外交センターなどのNGOがずっと何十年も前から国連に足を運び訴えてきたからです。
国連では13年前から沖縄の人々を先住民族だと断定。
沖縄を日本と分断しゆくゆくは制覇してやろうと狙っている国があるからです。
筆者は言語面、信仰面、文化面、そしてDNA解析などありとあらゆる多方面から沖縄の人々が日本人であることを一次資料史実を元に解析して書いています。
こうした知識を内閣官房はじめ国会議員、また一般国民にも知らしめて国際的にも十分な情報発信するように警鐘を鳴らしています。
最終章の『大濱信泉』を読むにあたり国の行く末を動かす政治家たちというのもどれほど愛国心ある気概で仕事をするかという姿勢、覚悟が後々の国家の運命作るのかということがわかる読み応えある章でした。
最後の頁をめくり落涙。
私も日本人として先人に恥じないためにも正しい知識と覚悟で沖縄を護るぞと誓いながら読了しました。
是非たくさんの方にこの危機を知っていただき力になっていただきたい。
どうぞお読みください。
1〜2章におきまして、沖縄の歴史がいかに日本本土の歴史と繋がっていて、現在起きてる沖縄日本分断工作がどのようにして行われているのかが、非常に勉強になりました。
第3章の首里城復元において、琉球独立派による政治利用が興味深く、多くの県民が感情的に誘導され、騙されている(騙される)のではないかと感じます。
第4章にあります、某国が提示している「四つの原則的共通認識」について明確に間違いを正して反論しているは、仲村さんだけかと思います。私も仲村さんの論をお借りして、理論的に歴史に基づいて反論し、正論を発信していけるようになろうと思わせて頂きました。
そして私が最も感動したのが第5章でした。
第5章では、1972年に成し遂げられた沖縄の祖国復帰の先導者について書かれております。沖縄出身の人を始めとして、多くの日本人の力で祖国復帰が成し遂げられたのだと思うと、非常に心にくるものがあります。同時に、このような祖国復帰の影の立役者たちを多くの日本人(特に沖縄県民)に伝えていかないといけないと思いました。それこそ愛国心を養う上で最も効果のあることだと思います。
本書にて、アジア、日本の平和と繁栄、そして親密な日米関係を築いていく上で沖縄がどれだけ重要な地(要)なのか、改めて深まりました。そして、1972年の祖国復帰がどれほどの偉業であり、尊いことであったのかを学ばせて頂きました。
沖縄出身の私としても、もっと自分の中で研鑽し、地元の人に伝えていきたいと思わせて頂きました。
この勧告は、沖縄県民も理解できない驚くべきものだった。「沖縄県民が先住民族だとすれば、日本社会において、我々沖縄県民は、『琉球人』だという理由で、政治、経済、教育、様々な制度や生活において差別的不利益を被っていることになる。しかし、そんな馬鹿な事実はない」というのが、普通の沖縄県民の感じ方である。
このような国連勧告が出るように動いた人物が沖縄にいたのである。糸数慶子参院議員はこれまで何度もジュネーブやニューヨークに足を運んで、沖縄の基地問題を国際的な人種差別問題にすり替えてエスカレートさせてきた。
また翁長雄志前沖縄県知事を担いで、辺野古移設阻止を戦い続けてきた”オール沖縄”の活動は、海外から見たら「先住民族の団結」ということになる。2013年に当時の県知事・仲井眞弘多氏は辺野古埋め立てを承認したが、翁長県知事になると承認を取り消したことで、国と訴訟合戦が行われた。敗訴覚悟で無謀な戦いを続けるオール沖縄の真意は、沖縄と日本政府の対立構図を構築し、沖縄が日本政府から差別を受けていると国際発信をする火種をつくることにあるのだ。
このままだと沖縄の人が外国に行ったら日本のマイノリティだと認識されるようになってしまう。また、それを信じる沖縄県民も増え始め、琉球独立運動に参加する人が増え、日本が分断されてしまうと、著者の仲村覚氏は危惧する。
更に2019年6月、ハワイ在住の活動家が国連人権理事会で「日本軍が琉球人を大虐殺」という演説をした。こんな大嘘が通用するのが現在の国連である。
国連は平成20年より、沖縄の人々は日本人ではなく、明治以来日本から差別的支配を受けているマイノリティであり先住民族だと断定している。そしてこれまでに5回、日本政府に、琉球の人々を正式に先住民族として認め、その権利を保護せよという趣旨の勧告を出し続けてきたのである。
仲村氏は、この琉球人大虐殺プロパガンダは単体ではなく、南京大虐殺や従軍慰安婦の「日本軍は鬼畜生だ」という認識が土台にあって初めて成り立つプロパガンダだと認識している。「中国や朝鮮は日本軍に酷い目に遭わされたが、日本が軍国主義化した明治維新で真っ先に犠牲になった国が琉球王国であり、その後の沖縄戦では南京大虐殺と同じ規模の大虐殺が行われ、日本の敗戦後、中国に返還されるはずの沖縄が、日米の密約により日本に施政権が譲渡されてしまい、未だに唯一日本に植民地支配されている悲劇の島」というシナリオである。
この反日思想は、これまでの二つのプロパガンダと異なり、民族の分断と領土の喪失が起きかねない危険なプロパガンダである。この沖縄の人々を先住民族とする認識を放置していると、中国だけでなく、他の国まで沖縄は日本の植民地だと思い込んでしまう危険性が高いのである。
日本政府は、この危機に対して、速やかに二つの準備を始めなければならない。一つは、議会を介さずに国内外の沖縄の人々を先住民族とする運動を始めることを禁止する法律の制定で、もう一つは、沖縄は古来日本の一部であり、沖縄の人々は日本創成期から日本人であるという公式な歴史認識の構築と国内外への普及である。
沖縄の歴史を研究すればするほど、沖縄には古い日本が残っていることが見えてくるはずと、仲村氏は述べている。
沖縄が古来より日本であり、そこに住む人々は、日本人としての誇りを持ち続けていたという歴史的真実を、様々な資料を提示しながら綿密に解き明かしてくれます。この章を読むだけでも本書の価値があるといえるでしょう。沖縄方言が日本語のルーツともいえる事実。本土と地続きな古来からの沖縄の神社。補陀落渡海と日秀上人と熊野信仰。など、作者が沖縄を愛するが故に、万感の思いを込めて調査していった真実が書き綴られています。
最終ページ『おわりに』に次の一節があります。『ややもすると、米国側から沖縄を日本に返したかのように勘違いされておられる方もいるかもしれませんが、それは大きな間違いです。米軍は、沖縄の半永久的な統治を考えており、沖縄民政府の旗を作成したり、琉球語でのラジオ放送を要求したり、沖縄の方言による教科書の作成を求めていたりしたのです。その圧力を跳ね返して実現したのが沖縄県祖国復帰であり、その原動力は、「日本人としての矜持(きょうじ)」以外に考えられないのです。」
沖縄の人々が、日本人としての誇りを持ち、血と汗と涙で勝ち取った祖国復帰の真実の歴史が本書にはあります。2022年、沖縄が日本に復帰して50周年を迎えます。この機会に沖縄の正しい歴史を知り、同時に日本の国について考えることは重要なことであると思うのです。全国民にお勧めする本です。
しかし、その快挙を忘れさせようとする力が国内外にあるようだ。
考えてみると軍事力を用いる事がなくても領土が取り戻せる時代になったという事は、軍事力を用いるいとますらないままに領土を喪う事があり得る時代が来たということでもある。ならば領土を失わない為には何が必要か。
本書は沖縄県の人が歴史的にも文化的にも生物学的にも日本人である事を証明した。しかしそれだけでは領土を狙うものを防ぐ事は難しい。
一番必要なものは気概だろう。平和裡に領土を取り戻す為に粘り強い交渉をしていた頃の気概を持ち続けなければならない。その気概がなければ憲法を変えても防衛費を倍増させてもスパイ防止法を制定してもマスコミの報道が変わっても危険は続く。
本書は忘れかけていたその気概を呼び覚まし取り戻す、最大の助けの一つとなるだろう。
さほど分厚くも難解でもないので、気軽に何回も読み返していこうと思う。
日本語と沖縄の方言についての関連は、目から鱗です。
沖縄と日本との分断工作の詳細が書かれており日本國民は危機感を持つべきです。
メディアの影響でしょうか、沖縄県民が危機感を感じていないように思います。
某国が台彎を手に入れるためには沖縄の在日米軍が邪魔なのです。
一刻も早くスパイ防止法の成立が望まれます。